警備業界が熱い!?
最近ポスティングのお問い合わせが多い業界の一つに警備会社があります。なぜ多いのでしょうか?
どのような案件でのお問い合わせが多いのでしょうか?今回はこの件についてご紹介します!
まずは、どのような問い合わせが多いのか。これは、ほぼ100%求人案件となっています。
ではなぜ、警備会社の求人案内が多いのでしょうか?
理由の一つに「東京五輪」というビッグイベントが挙げられます。ただ、東京五輪は2020年。まだまだ先なような気もします。しかし、今求人が多いのはなぜでしょうか?
大きな理由の一つとして、「求人の難しさ」が挙げられます。名古屋でも有効求人倍率が1.67倍(2016年10月現在)となっており、その難しさが数字にも表れています。
そのため、今からでも人を集めるべく行動をしている会社様が多いのです。
あれ?でも、東京五輪の公式パートナーは綜合警備保障(ALSOK)とセコムだよな?と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。なぜ、公式パートナーではない警備会社も求人案内に力を入れているのでしょうか?
そこには東京五輪で民間警備員が14,000人投入される。という背景があります。もちろん、どの警備会社にも既存の顧客がいます。そこに割り当てられる警備員もいます。ということは、東京五輪の為だけ。とは言わずとも、派遣が出来る人材が必要となります。
もちろん、14,000人という人数を公式パートナーの2社だけでカバーするのはとても難しいです。そのため、全国にある警備会社に声を掛け、警備業界としてカバーしていこう。という考えがあるそうです。(すみません。確証はございません…)
オリンピックという世界的なビッグイベント。世界各国から人がやってきます。その中で警備も注目されるポイントになるでしょう。
ということは、今からでも人材育成が必要だと思いませんか?また、そこで東京五輪に警備員を派遣した。という実績が出来れば会社としても、大きなきっかけとなり得ることが考えられます。
まだまだ、理由は挙げられますが、ポスティングでの求人案内が多いのは、先日ご紹介した通り求人誌でのレスが落ちている等の理由があるからです。
ご検討の際は、チラシデザインからも承りますので、是非ともお問い合わせください!
↓お問合せフォーム↓
まずはお気軽にお
問い合わせください
Webからのお問い合わせ