販売に関わる環境の変化
こんにちは。名古屋ポスティング・プライオリティの中江です!
本日は、販売に関わる環境の変化についてお話します!
2020年には5G通信が日本でも開始され、ネットショッピングの更なる普及は勿論ですが、あらゆるサービスがデジタル化されることが考えられます。そして店舗販売のあり方にも大きな変化が求められています。
通信技術の進化は今や当たり前となっておりスマートフォンの普及により、Eコマースでの販売はどの企業においても大きな課題となっています。
かたや店舗販売においてはその在り方や役割は、お客様とのコミュニケーションの場であり、今までと異なるあり方が求められているのではないでしょうか。
それでは、お客様が今後「店舗」に求められることはどのようなことでしょうか?
店舗でお目当ての品物を見て、良かったら家に帰ってネットで最安値を探して購入する。
あるいは、ネットで見つけたものを実際に手に取り確認するために店舗へ行く。
店舗でよいものを見つけたけど、最安値の購入先をネットで検索しそこから購入する。
購入したことのある商品をリピート購入するときは、家まで届けてくれるネットで購入する。
こういった流れがますます加速することになるでしょう。
とはいえ、Eコマースの発展があっても、お客様との唯一の接点の場として「店舗」は欠かせないものです。
5Gの高速大容量通信と多接続は、データ同士の連携の中で「通信ボリューム(容量)の多さ」「通信接続数の多さ」を飛躍的に進化させます。瞬時の切り替えや高品質映像での訴求、複数映像の同時配信、連携の遅延の改善など、今までの販促でできなかったことやしたかったことを実現に導きます。
こうなると、今まで以上にお客様は情報の正確さ、情報の量、提供の速度などを求めるようになり、店舗は商品を購入する場でありながらも今以上に比較する場となり、正確、迅速、有益な情報を提供することで、企業や販売店のファンを増やす方法となってくるでしょう。
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