人の好奇心をくすぐることが鍵? 世界の奇抜なマーケティングとは
これまでのマーケティングは、ペルソナ設定や顧客目線の創造、ターゲティングが基本でした。根底はこれからも変わりはしないかもしれませんが、世界に目を向けてみると、ユニークなマーケティングがそこら中にあふれています。
今回のコラムでは思わず「面白い!」と言ってしまうような世界のマーケティングをご紹介いたします。
・ブラジル
マヨネーズの販売量を上げるため、レシートにマヨネーズを使ったレシピを記載。
・アメリカ
寝具店がユーザーに快適空間を提供することを目的に掲げ、購買意欲を沸かせるためにオレンジジュースや、仮眠が取れるようにした。
・日本
ラーメンの海苔にワックスの新商品告知を記載、必ず食べた人が目に留まることを予想した施策。
・オーストラリア
ショッピングモールにおいて男性専用の待合室を設ける。
女性の長時間ショッピングに飽きる男性のための施策。
・イギリス
情報社会につかれた人に静寂を提供することを目標に掲げ、新しい感覚を感じれるようになっています。
いずれもキーワードは「ユーザーの好奇心」であり、口コミ社会、情報社会といわれている今だからこそ、好奇心をくすぐられたユーザーはSNSを活用し、拡散するでしょう。
ユニークなアイデアは結果的に大きな成果をもたらすかもしれません。
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