冬でもかき氷!?
最近の流行の傾向として、季節関係なくなってきているように感じています。
今回は、私もそのブームに乗っかっている1人なのかもしれませんが、大好きなかき氷についてお話しできたらと思います。
かき氷は、夏に食べるもの!とイメージを持って見える方が多いと思います。
が、アイスクリームは通年食べたい!と食べている方は多いと思います。
では、なぜかき氷は通年のイメージがまだ浸透していないのでしょうか。
また、最近かき氷のブームが来ているのはなぜでしょう?
その謎をマーケティングの目線から紐解けて行けたらと思います。
森永乳業さんは、冬でもかき氷のイメージを根付かせようと顧客アンケートの実施や商品のイメージ戦略を練ることで、今までにないアイスのようなかき氷を販売しています。
また、今までのかき氷の味と言えば、いちごにレモンにブルーハワイ。と色鮮やかでお祭りの出店でのイメージが強いと思います。
しかし、今は個人店において、多種多様なかき氷のソースやフレーバーが出てきています。
冬でもかき氷を食べている私ですが、ラムレーズンや甘酒、チョコミント、ピスタチオなど、今までのかき氷のフレーバーの概念が覆されるようなものばかりです。
また、女性の需要も高く、1度に2杯を注文する方も多く、冷えに敏感であってもかき氷に関しては、別なようです・・・。
そういった必ずしも企業の戦略だけでなく、時代の流れ、世間の流れを察知しつつ流行を作ることは欠かせません。
また、SNSでの発信が多用されることで、#かき氷 #かきごーらーなどで検索するとユニークなかき氷が沢山出てきます。
こういったSNSでの発信の動向も探るのもマーケティングにおいての戦略を考える1つのポイントになりますね!何を求めているのか。欲しているのか人の心理を突くような新しいアイディアが情報社会といわれる現代においては、必要です!
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