ポスティングチラシの種類を変えることによる効果はどんなものがあるのか?
ポスティングをするにあたって、一度だけでなく複数回の実施をお勧めすることが多々あるのですが、その際によく聞かれるのが「チラシは変えたほうがいいの?」です。
「変える」という言葉にもいくつかの意味があります。
「デザインを変える」「サイズ・形を変える」「種類を変える(紙→ティッシュなど)」などなど。
一番変えやすいのは「デザインを変える」ではないでしょうか。
では、デザインを変えてポスティングをした場合の一例を挙げます。
4回にわたってポスティングをするということで、ストーリー性を持って告知をした。
というケースがあったとします。
1回目は近隣住人へのあいさつということで、あいさつ文のようなもの。
2回目は会社概要や担当スタッフの情報を載せているもの。
3回目は告知したい内容を前面に出したようなもの。
4回目はこれから実施しますという最終告知のもの。
といった形で、ストーリー性を持たせることで認知度のUPが図れます。
また、この際に注意しなければならないのは、4回とも同じ物件へポスティングをする。
ということです。
1回でも入らない回があると、内容が分からなくなってしまいます。
メリットとしては内容にストーリー性を持たせているため、受け取る住人側も楽しみに待つことが出来ます。
こういった形でデザインを変えることも反響を上げるための方法の一つです。
次に「形を変える」場合の例を挙げます。
1回目はA4サイズのペラもの、2回目はA4サイズを巻き3つ折りにしたもの。
3回目はA4サイズを2つ折りにしたもの。
といった形で、ポスティングチラシの形状を変えてしまう。というパターンです。
こちらはコンパクトであったり、インパクトを与えたりと形状によって強みが変わりますので,商品やサービスに合わせてサイズや形状を変えることはすごく効果的です。
最後に「種類を変える」場合の例を挙げます。
これまで紙のポスティングチラシを作成、ポスティングをしていたところ、地域指定のゴミ袋をチラシと同封したものをポスティング。といったケースです。
こちらは、紙媒体ではないということで制作の費用が一気に高くなってしまう。というデメリットがあります。
しかし、お金をかけて制作する分、反応も見込める可能性が高くなります。
また、制作する物にもよりますが、住人の方に有益となるようなものであればあるほど
会社や店舗に対する信頼度や認知度が上がるというメリットがあります。
いかがでしたか?
複数回やることをお勧めしていますが、単に同じチラシをポスティングするのではなく,ポスティングするツールを変えることで反響の違いを見てみる。
ということはすごく重要なことです。
ABテストならぬ、ABCテストやABCDテストといった形で見てみてはいかがですか?
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