チラシ配布の効果的な活用法について

こんにちは。セールスプロモーション事業部の林です。

チラシ配布とヒトコトに言ってもいろんな配布方法と特徴があります。

「今時そんなアナログな方法が効果あるの？」

と侮ってはいけません。

デジタル反則が流行っている今だからこそ、チラシを使った販促活動が注目されているのです！

それでは種類と特徴に触れていきましょう。
大きく分けると３つの種類に分けられます。

• 新聞折り込み
• 地元情報誌への折り込み
• ポスティング

それぞれにメリット・デメリットがありますが、目的によって使い分けることで最大限の効果が期待できます。

新聞折込

新聞には、社会的信用があります。
そのため企業の認知度や信用を上げるためには効果的な方法です。しかし、新聞の購読率は全世帯の30％と低迷しているのが現状です。より多くのターゲットにアプローチをするのが目的であれば、あまり効果的とは言えないでしょう。

地元情報誌への折り込み

地元に情報誌は新聞とは違い、購読者でない方にも配布されるのが特徴です。
そのため、新聞よりも多くのターゲットにアプローチすることが可能です。
しかし、毎日配布しているものではないので、情報誌の配布スケジュールに合わせていく必要があります。
また各地域によってコストや部数も変わってきますので、各地域へ確認などの作業が多くなってしまいます。

ポスティング

広告主様の好きなタイミング、好きなエリア、好きな方法で配布ができるのでより多くのターゲットにアプローチすることが可能です。

しかし、業種や業態によって、効果の出るタイミングやエリア、方法が大きく異なります。地域の特性や、住居体系の把握などポイントもいくつもあり、配布方法が自由だからこそ、戦略を練るには多くの時間を要してしまいます。

以上の特性が挙げられます。

それぞれの目的に合った方法で販促活動をしていくのが良いでしょう。

私たちプライオリティでは③で紹介したポスティングをメインに取り扱っています。

長年培った経験や豊富な地図データ、実績をもとに最適な戦略をご提案いたします。

是非ともお気軽にご相談ください。