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「ポスティングの極意」

2017.12.26

飲食店は利益を上げるためにホームページをどんどん活用していきましょう

ホームページの制作が重要。ということはこのコラム内で何度も紹介させて頂いております。今回は業種を絞り、飲食店でのホームページ活用がどれだけ重要かをお伝えできればと思います。

皆さま、新しくどこか飲食店に行ってみよう。と思った場合、どのような情報をもとにお店を決めていますか? 私の場合ですが、ホットペッパー、ぐるなび、rettyなどのサイトである程度お店を絞り、ホームページがあるのかというところを確認します。

大手チェーン店の場合ですと、おおもとのホームページが作られており、各店舗は住所の紹介のみ。といったものが多く見受けられますよね。大手チェーン店の場合でしたら、これだけでも大丈夫だと思います。行ったことがある場合も十分にあり得ますし、味やメニューもどの店舗でもだいたいは一緒ですよね。そのため、そこまでホームページを強化しなくても、知名度で集客を図ることが出来ていますよね。
また、後程紹介もしますが、TwitterやFacebook、LINEといったSNSも十分に活用している大手チェーンが多いため、情報を満遍なく展開されています。

では、中小規模の飲食店はどうでしょうか?

社員はオーナーや店長だけ。といったところで忙しくて、ホームページの作成やSNSの活用がしきれていないのではないでしょうか?
かろうじてホームページも作ったし、SNSのアカウントも作った。けれども、活用は出来ていない。というお店もあるのではないでしょうか?もちろん、作ればいいというものではありません。

考えてみてください。

自身が飲食店を探す際に、ホームページがあるかないかは重要じゃないですか?
ホームページがあったとしても、きれいで見やすいホームページと昔ながらの作りで、見にくいホームページ。どちらの店を信頼し、選びますか?

答えるまでもないですよね。

一般のお客様も同様の考えを持っています。
もし、忙しくてホームページを作れないのであれば、誰かに作ってもらえばいいのです。今では、ホームページ制作会社も豊富にありますし各業種に特化した制作会社もあるほどです。

また、クラウドワークスのようなインターネット上でやり取りが出来るサービスもあります。ただし、注意点もあります。どうしても安くしたい。というのがオーナーの考えですよね。ホームページはいわば先行投資です。ホームページにより来店数が増えるのであれば、10万円が高い。と感じていたのも印象が変わってくるかもしれません。だからといって、最初に100万円投入しろという話でもありません。最初は10万円で作成したけれども、複数回ブラッシュアップのため修正・追加し合計50万円かかった。でもいいのです。ここで、もう一つ注意点です。それはどんな人(会社)にホームページ制作を依頼するのか。です。

では、ここでも考えてみてください。飲食店にも精通しており、飲食店ホームページの制作経験が豊富にある人に依頼するのか ホームページ制作の経験は豊富だけれでも、飲食店のホームページは制作したことがない。という人。あなたならどちらにお願いしますか?

考え方によっては、「新しい発想が生まれる」という点で後者を選ぶ方もいるかもしれません。しかし、ノウハウを持っている人にお願いすることの安心感ってありますよね?フレンチのシェフにフレンチのコース料理を調理してもらうのと、日本料理のシェフにフレンチのコース料理を調理してもらうのではやはり変わってくるのではないでしょうか?

後者は調理することにはたけていると思いますが、フレンチの調理経験が無い。その人にいきなり全幅の信頼を置いて依頼するのは少し躊躇しませんか? ホームページ制作も同じことです。
ただし、相見積もりはとるようにしましょう。いきなり一つに絞るのは危険ですので、いくつか提案を聞いたうえで判断されるといいと思います。

では、仮にホームページを制作したとしましょう。次はSNS対策です。

前回のコラムでは若者はInstagramが主流になっていると書きましたが、年齢層によって、有効なツールは変わってきます。少し手間ではありますが、主要どころは全て押さえたほうがいいのではないでしょうか。主要どころと言われるTwitter、Facebook、Instagram全てが無料で出来るサービスです。無料であればアカウントを作成することに躊躇は無いと思います。

あとは活用法です。

今年の流行語年間大賞に「インスタ映え」が選ばれるなど、写真や動画でのアプローチによる注目度は上がっています。また、「映える」写真が撮れたのであれば、Instagramだけでなく、他のSNSにも載せればいいのです。ユーザーの中にはTwitterだけ。Facebookだけ。といったようにどれか一つしか使っていない。という人もいます。であれば、間口を広げるためにもほかのSNSにも載せましょう。

これに関しては、連携出来るようになっているので、うまく活用すれば、何回も同じものをアップする必要が無くなります。
こういったSNSでの評判が口コミとなり、新規顧客の獲得につながるケースもあります。しかし、SNSだけではお店の雰囲気や、どんなメニューがあるかわかりません。そこでホームページに誘導することで、調べたお客様にも安心して来店してもらえるのではないでしょうか。

ここで最後の質問です。
周りの知人店長はホームページ得意ですか?
実はホームページをしっかりと活用することが差別化になるのです。

是非ともホームページを見直してみてください。

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